本日のなごみ杯の準決勝は白糠庶路ファイターズ、今季3度目の対戦となるが過去の対戦成績は1勝1敗。初回に四球とヒットでチャンスを作ると、4番の走者一掃の3塁打で3点を先制。幸先良い展開となり、相手の反撃を継投により2点に抑え勝利した。

続いて行われた決勝戦は、昨年の新人戦の太陽杯の決勝で負けて全道大会行きを阻まれた昭和ブルーホークスとの対戦となった。序盤からランナーは出すものの中々得点できないでいたが、中盤に坂本の好走で1点を先制した。しかし、追加点を取れずに6回には同点に追いつかれ、7回も2アウトからサヨナラヒットを打たれ、またしても準優勝という結果に終わった。

新人戦から数えて4つ目の準優勝となり、悔しい気持ちでいっぱいだと思うが、今大会に準優勝したことで7月に旭川市で開催されるスポーツ少年団野球大会(スタルヒン杯)への代表権を勝ち取った。

この悔しい思いをバネに、全道では頂点をとれるように精いっぱい頑張ろう!